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「社労士國本 事務所便り」
文部科学省は、大学や短大の教育課程に職業指導(キャリアガイダンス)を組み入れることを2011年度から義務化する考えを明らかにした。厳しい雇用環境や仕事の変化に大学側の教育・学生支援が追い付いていないことが指摘されており、カリキュラムの見直しやインターン等を単位として認定するなどの取組みが広がると予想される。