(再生中にマウスをのせると一時停止、ボリューム、全画面表示等のボタンが表示されます。)
「社労士國本 事務所便り」
日本、米国、欧州連合などの先進24カ国で、進学も就職もしない「ニート」と呼ばれる若年層(15〜24歳)の比率が2005年は13.4%に達したことが、国際労働機関(ILO)が公表した雇用情勢報告でわかった。また、先進国における若年失業者数は約8,500万人で失業率は13.5%に達し、労働人口全体の失業率6.4%の2倍以上であることも判明した。