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「社労士國本 事務所便り」
法務省は、今年1月1日時点における不法滞在の外国人が9万1,778人(前年比18.8%減)となり、1989年以来21年ぶりに10万人を割り込んだと発表した。国内の景気低迷や取締りの強化が影響したものとみられ、国別では、韓国2万1,660人(同10.5%減)、中国1万2,933人(同29.7%減)、フィリピン1万2,842人(同25.7%減)が上位を占めた。