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「社労士國本 事務所便り」
厚生労働省が2009年における産業別の雇用動向調査の結果を発表し、「入職超過率」(新規就職者の割合から離職者の割合を引いた率)が高かった産業は、上位から「医療・福祉」(3.2ポイント)、「学術研究、専門・技術サービス業」(2.8ポイント)であることがわかった。低かった産業は「(派遣業などの)他のサービス業」(マイナス4.6ポイント)、「製造業」(マイナス4.2ポイント)だった。