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「社労士國本 事務所便り」
連合は、労働組合組織率(働く人全体のうち労働組合に加入している人の割合)が18.2%程度(今年6月時点、前年比約0.5%低下)となり、過去最低になる見通しであることを発表した。1976年以降、31年連続の低下となる。組織率の分母となる雇用者数の増加や、労働組合に加入しないパートや派遣社員などの非正社員の増加が大きく影響した。