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「社労士國本 事務所便り」
厚生労働省は、いわゆる国民年金の「運用3号」(夫が会社を辞める等したにもかかわらず第1号被保険者としての届出を行っていなかった専業主婦について、実際には第1号被保険者にもかかわらず第3号被保険者として管理されている記録をそのままとするもの)に関して、対象となる専業主婦が100万人以上に上る可能性があることを明らかにした。日本年金機構では、今秋にも記録と実態の食い違いについて一斉調査を行う方針。