年金制度 : 国年保険料の追納期間を「2年」から「10年」に延長
国民年金保険料の未納分を過去に遡って追納することのできる期間を、現行の「2年間」から「10年間」に延長する国民年金法改正案が可決・成立した。追納期間延長は3年間の時限措置。その他、加入上限年齢を60歳から65歳に引き上げ、従業員個人の掛金拠出を可能とする確定拠出年金法改正案も成立した。
〔関連リンク〕
年金確保支援法案(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/soumu/houritu/dl/174_07a.pdf