労働・社会保険 : メンタルヘルス不調者がいる事業所が大幅増加
厚生労働省が「平成22年労働安全衛生基本調査」(従業員10名以上の全国8,742事業所とそこに勤務する労働者1万1,557人が回答)の結果を発表し、「メンタルヘルスの問題で連続1カ月以上休んだ労働者がいる事業所」は5.9%となり、前回調査(5年前)の2.6%から大幅に増えたことがわかった。
〔関連リンク〕
平成22年労働安全衛生基本調査
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/49-22.html