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「社労士國本 事務所便り」
厚生労働省は、公的年金の支給額を段階的に引き下げることを検討していることを明らかにした。減額幅は年0.8〜0.9%で、国民年金では500〜600円の減額とする考え。早ければ2012年度からの実施を目指すとしているが、与野党間の調整の難航が予想されている。