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「社労士國本 事務所便り」
政府は、「社会保障と税の共通番号制度」に関する法案の次期臨時国会への提出を先送りする方針を明らかにした。6月末の時点では「可能な限り早く法案を提出」としていた。同制度は年金や医療サービスの利用実績、納税状況を把握できるようにすることが目的で、2015年1月スタートの目標は堅持しつつ、来年の通常国会への提出を目指す考え。