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「社労士國本 事務所便り」
年金積立金管理運用独立行政法人は、今年7〜9月の運用において3兆7,326億円の損失が出たことを明らかにした。運用資産全体の利回りはマイナス3.32%で、リーマンショックなどに続く過去3番目の損失額となった。年金給付に直ちに影響はないものの、運用資産が目減りすれば得られる収益が少なくなるおそれがある。