労働・社会保険 : 労組員数が47年ぶり1,000万人以下に
厚生労働省が2011年の「労働組合基礎調査」の結果を発表し、労働組合員数が今年6月末時点で996万1,000人(前年同期比0.9%減)、組合数が2万6,051組合(同1.2%減)、組織率が18.4%(東北3県を除く)となったことがわかった。同省では、製造業での減少や非正規労働者の増加による影響と分析している。
〔関連リンク〕
平成23年労働組合基礎調査の概況
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/roushi/kiso/11/index.html