労働・社会保険 : 新入社員の34.3%「定年まで働きたい」
日本生産性本部が、今春の新入社員を対象に実施したアンケート調査の結果を発表し、「就職した会社で定年まで働きたい」と回答した人の割合が34.3%(前年比0.8ポイント増)で過去最高となったことがわかった。同本部は「就職難の中で、安定志向が強まっているのでは」と分析している。
〔関連リンク〕
平成24年度新入社員「働くことの意識」調査結果
http://activity.jpc-net.jp/detail/lrw/activity001347.html