労働・社会保険 : 非正規労働者が46万人増
厚生労働省が2012年版「労働経済の分析」(労働経済白書)を発表し、2011年の非正規労働者数が1,802万人(前年比46万人増)となり、雇用者全体の35.1%(同0.7ポイント増)となったことがわかった。同省では、「求職者支援制度を充実させ、正規雇用への道を開く政策が重要」と指摘している。
〔関連リンク〕
「平成24年版労働経済の分析」
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002jnnj.html