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「社労士國本 事務所便り」
サラリーマンを対象に行われたアンケート調査(実施:共同ピーアール)で、勤務先の不祥事を知った場合に内部告発をしようと考えている人が53.3%に上ることがわかった。前回(2003年)の調査を7.3ポイント上回っており、前向きな人が増えているが、「匿名でなら告発する」という人の割合が多く、2006年に施行された公益通報者保護法が十分に機能していないとの不満が強いこともわかった。