労働・社会保険 : 離職率が3年ぶりに上昇
厚生労働省が2012年の「雇用動向調査」の結果を発表し、離職率(労働者全体のうち、自己都合や解雇などで仕事を辞めた人の割合)が14.8%(前年比0.4ポイント増)となり、3年ぶりに上昇したことがわかった。雇用環境が改善し、転職に踏み切る人が増えたことが要因とみられる。
〔関連リンク〕
平成24年雇用動向調査結果の概況
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/13-2/index.html