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「社労士國本 事務所便り」
厚生労働省が発表した7月の有効求人倍率は1.08倍となり、7カ月連続のマイナスとなりました。同数値は2014年4月以来、6年3カ月ぶりの低水準。新規求人数は前年同月比28.6%減で、業種別では、「宿泊業、飲食サービス業」「製造業」「生活関連サービス業、娯楽業」などの下落が目立ちました。