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「社労士國本 事務所便り」
厚生労働省が2月の「労働経済動向調査」を発表。1993年2月の調査以来14年ぶりに、正社員の不足感を示す指数がパート労働者の不足感を示す指数を上回ったことがわかった。指数は、「不足」と回答した企業と「過剰」回答した企業の差を示すもので、正社員の不足感が29ポイント(前回調査比6ポイント上昇)、パート労働者の不足感が26ポイント(同3ポイント上昇)だった。