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「社労士國本 事務所便り」
厚生労働省の検討会は、内臓脂肪症候群(メタボリック・シンドローム)対策の一環として、職場の健康診断に腹囲の測定を加えるべきだとする報告書をまとめた。日本経団連などはこれに対し、「基礎疾患の予防は個人の責任だ」として反対の意思を表明している。今後、同省の労働政策審議会で議論されていく模様。