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「社労士國本 事務所便り」
出入国在留管理庁は、在留資格「特定技能」で働く外国人が13万923人(昨年12月末時点)で、前年同期の約2.6倍に増えたと発表しました。新型コロナウイルスによる出入国の水際対策緩和により増加。業種別では飲食料品製造業が最も多く4万2,505人で、国籍別ではベトナム人が7万7,137人で最多でした。