(再生中にマウスをのせると一時停止、ボリューム、全画面表示等のボタンが表示されます。)
「社労士國本 事務所便り」
厚労省は、従業員5人以上の民間事業所(約1万事業所)を対象に実施した「2005年度女性雇用管理基本調査」の結果を発表。男性の育児休業取得率は、前年度調査より0.06ポイント低下し、0.5%となり、政府目標の10%にはほど遠い低水準であることがわかった。女性の育休取得率は、前回より1.7ポイント上昇し、72.3%となり、政府目標の80%に近付いている。