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「社労士國本 事務所便り」
厚生労働省の発表によると、6月の有効求人倍率(季節調整値)が1.23倍(前月比0.01ポイント減)と3カ月連続で低下、27カ月ぶりの低水準でした。物価上昇により高い収入を得られる企業への転職が増える一方、コスト上昇により企業が求人を手控えている状況があり、一方、総務省が同日発表した同月の完全失業率は2.5%(同0.1ポイント減)でした。