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「社労士國本 事務所便り」
改正児童手当法が参議院本会議で可決・成立し、今年4月から、3歳未満の第1子、第2子への児童手当の支給額が1万円(現行は5,000円)に引き上げられることになった。年収制限があり、対象となる乳幼児は275万人程度の見込み。加算分の費用は、国(220億円)、地方(470億円)、事業主(680億円)がそれぞれ負担する。