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「社労士國本 事務所便り」
厚生労働省は、介護保険料負担者・サービス受給者の対象範囲の拡大について、2009年度(次期保険料改定の時期)からの実施を見送る方針を示した。企業や障害者団体との調整が難しく、法改正が間に合わないと判断したもの。拡大案は、保険料負担者(現行は40歳以上)を39歳以下に広げ、サービス受給者(現行は原則65歳以上)の年齢も引き下げるというもの。