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「社労士國本 事務所便り」
厚労省は、パート社員を含む常用労働者5人以上の約13,800事業所を対象に実施した「雇用動向調査」の結果を発表。女性で、2005年に就職(転職を含む)した人は392万人、退職や転職によって離職した人は388万人となり、12年ぶりに就職者数が離職者数を上回ったことがわかった。景気回復や働き方の多様化により、好条件を求めての転職や働き始める主婦が増えたことなどが要因とみられる。