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「社労士國本 事務所便り」
厚生労働省は、慢性疾患の高齢者が長期入院する「療養病床」を現在の37万床から2012年度末までに15万床に削減する問題で、脳卒中後のリハビリテーションなどを目的とした約2万床は削減の対象から外す方針を決定した。リハビリテーション病床は、在宅療養への橋渡しとして重要であると判断したため。