(再生中にマウスをのせると一時停止、ボリューム、全画面表示等のボタンが表示されます。)
「社労士國本 事務所便り」
厚生労働省は、日本に永住帰国した中国残留孤児について、基礎年金を満額支給する制度の導入を検討していることを明らかにした。現在、特例として保険料納付が免除された上で、基礎年金の満額の3分の1(2万2,000円)が支給されているが、免除期間の保険料を国が支払い、満額支給とする方針。5月に発足させる有識者会議でまとめる方針。