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「社労士國本 事務所便り」
企業年金連合会(2005年10月に厚生年金基金連合会から名称変更)は、2005年度の決算結果を発表。国内外の株式運用が好調だったことなどから、資産運用利回りが過去最高の22.7%となったことがわかった。その結果、約1兆8,000億円の剰余金が発生し、2004年度末時点での積立不足(約5,400億円)が解消され、積立超過が約1兆3,000億円となった。