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「社労士國本 事務所便り」
仕事上のストレスや過労からうつ病などの精神障害になり労災認定を受けた人の数は、2006年度に205人(前年度比61.4%増)で過去最多となったことが、厚生労働省のまとめでわかった。年代別では30代が全体の約40%を占め、職種別では専門技術職(60人)が最多。労災認定者のうちの過労自殺者(未遂含む)数も66人(前年度比57.1%増)で過去最多だった。