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「社労士國本 事務所便り」
外国人研修・技能実習制度に関して労働基準監督署が「指導」を行った事業場数が、2006年に過去最多の1,209カ所(前年比65%増)となったことが、厚生労働省のまとめでわかった。適正な手続きなしで残業をさせた(573件)、残業代の不足・不払い(499件)などの労基法違反が目立った。