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「社労士國本 事務所便り」
東京労働局は、都内の主な建設工事現場(364カ所)を対象に実施した、安全面に関する監督指導の結果をまとめ、227カ所(約62%)で労働安全衛生法違反がみつかり、そのうち61カ所で「事故発生の危険性が高い」として作業停止などの行政処分を行ったと発表した。墜落・転落防止に関する違反が144カ所で最も多かった。