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「社労士國本 事務所便り」
中小企業の新卒採用者の初任給が、大企業を上回る傾向が強まっていることが、日本経団連が行った新卒者(2006年4月入社)の初任給に関する調査でわかった。大企業(従業員3,000人以上)の初任給を100とした場合の中小企業(従業員100人未満)の初任給は、大卒事務系で105.7、短大卒事務系で118.1、高卒事務系で110.5。中小企業の採用難が影響しているとみられる。