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「社労士國本 事務所便り」
今年の春闘において、8割を超える企業が賃上げを実施したことが、日本経団連が会員企業などを対象に行った調査でわかった。また、24%の企業が定昇に加えてベアや賃金改善措置を実施。今後の賃金のあり方については、「定昇のみとし、成果・業績は賞与に反映すべき」とする企業は40.7%、「定昇を廃止し、成果・業績による賃金決定とすべき」とする企業は34.6%だった。