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「社労士國本 事務所便り」
総務省の「年金記録確認中央第三者委員会」は、従業員の給与から険料を天引きしていたにもかかわらず勤務先が納付していなかったとして、11件のケースについて「厚生年金特例法」(昨年12月施行)を初めて適用し、年金支給を認定したと発表した。社会保険庁は企業に保険料の追納を求め、企業がこれに応じなければ税金が使われる。