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「社労士國本 事務所便り」
社会保険事務所の職員が「ヤミ専従」(公務員給与を受けながら行う違法な労働組合専従活動)を行っていた問題で、一部の職員に勤務評定で3段階中最も高いA評価を与えられていたことや、架空の出勤簿に基づいて残業代が支払われていたことが明らかとなった。社会保険事務所長が関わっていたケースもあり、組織ぐるみとの見方が強まっている。