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「社労士國本 事務所便り」
2007年度における公的年金の積立金の運用実績が5兆円を超える赤字となり、過去最悪となったことが明らかになった。運用利回りはマイナス約6%に落ち込み、単年度での赤字は2002年度以来5年ぶり。米国のサブプライムローン問題による世界的な株安や円高の進行が大きく影響した。