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「社労士國本 事務所便り」
中央最低賃金審議会(厚生労働大臣の諮問機関)小委員会は、今年度の最低賃金の引上げ額を全国平均15円程度と決定し、全国平均の最低賃金額が初めて700円を超える見通しとなったことがわかった。今後、都道府県ごとの審議会の議論を経て地域別最低賃金額が正式決定され、10月中に新基準が適用される予定。