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「社労士國本 事務所便り」
厚生労働省は2007年度の「雇用均等基本調査」(従業員5人以上の約1万事業所が対象。回答率は61.5%)を発表し、2006年度に出産した女性の育児休業取得率が89.7%(2年前の調査時から17.4ポイント増)と大幅にアップしたことがわかった。男性の取得率は1.56%(同1.06ポイント増)で、男女ともに過去最高。