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「社労士國本 事務所便り」
厚生年金記録の改ざん問題に関し、社会保険事務所が不正の発覚を防ぐため、健康保険の書類を操作していた事例があることが、元職員の証言により明らかになった。中小企業が厚生年金から脱退すると、加入する政府管掌健康保険(現在は全国社会保険協会に移行)からも抜けることになるが、資格喪失が発覚しないよう工作していた。