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「社労士國本 事務所便り」
厚生労働省が「就業形態の多様化に関する総合実態調査」の結果を発表し、民間企業で働く労働者に占める非正社員(パート社員・契約社員・派遣労働者など)の割合が、2007年10月1日時点で37.8%(2003年の前回調査比3.2ポイント増)となったことがわかった。派遣労働者の割合は2.0%から4.7%に大幅に増加した。