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「社労士國本 事務所便り」
政府・与党は、2009年4月からの基礎年金の国庫負担割合を50%(2分の1)に引き上げる財源として、財政投融資特別会計の金利変動準備金の剰余金(いわゆる「埋蔵金」)を充てる方針を明らかにした。来年の通常国会に関連法案を提出の予定。