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「社労士國本 事務所便り」
厚生労働省は、雇止めされた非正規労働者などが失業手当を受給するために必要な雇用保険の加入要件について、現行の「1年以上の雇用見込み」から「6カ月以上」に短縮する方針を明らかにした。また、失業手当の給付日数も60日程度上乗せする。1月の通常国会に雇用保険法の改正案を提出し、2009年度から実施の考え。