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「社労士國本 事務所便り」
厚生労働省は、9月に実施した企業における賃金に関する実態調査の結果を発表し、2008年中に賃金を引き上げた企業が74%(前年比8.8ポイント減)となったことがわかった。減少したのは6年ぶり。