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「社労士國本 事務所便り」
昨年1〜10月の間に見つかった年金記録の誤りが約93万6,000件あり、そのうち正確な年金受給額を確定できた割合が約2割にとどまっていることが、社会保険庁の調べで明らかになった。再裁定が終了していないケースは約73万8,000件にものぼっており、同庁では、作業迅速化のため担当職員を増強する方針。