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「社労士國本 事務所便り」
全国の労働局で発覚した不正経理問題で、すでに職員に逮捕者が出ている兵庫や広島など以外にも、宮城、新潟、神奈川、愛知、和歌山など新たに17の労働局でカラ出張やカラ雇用により裏金づくりをする不正経理が行われていたことが、会計検査院の調べでわかった。不正経理の総額は調査を行った1999年〜2004年度の6年間で約3億円だった。