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「社労士國本 事務所便り」
厚生労働省が7月の毎月勤労統計調査を発表し、製造業における残業時間が平均10.2時間(前年同月比35.6%減)となったことが分かった。5カ月連続40%以上で推移していた減少幅がやや縮小したが、全産業での残業時間は平均9.0時間(同17.3%減)、総労働時間は150.6時間(同2.3%)、現金給与総額は36万5,922円(同4.8%減)となった。