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ゲンキ数珠つなぎ
[2018年6月放送]

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投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-6-30 15:07:11 (834 ヒット)

領収書がない場合などに年金支給の是非を判定する「年金記録確認中央第三者委員会」(社会保険労務士や弁護士らで構成)の初会合が開かれ、7月中にも全国各地に「確認委員会」を設置し、年金記録に関する異議申立ての受付を開始する方針を固めた。判定基準については7月中旬までに作成するとしている。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-6-30 15:06:31 (1089 ヒット)

厚生労働省は、2005年度における公的年金の財政状況を社会保障審議会(厚生労働大臣の諮問機関)に報告し、厚生年金の黒字額が時価ベースで8兆3,267億円(前年度比259.4%増)となったことが分かった。株価の回復により運用収入が大幅に増加したことによるもの。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-6-30 15:05:44 (920 ヒット)

政府・与党は、記録漏れとなっている厚生年金の加入記録の特定方法として、雇用保険の加入記録を活用する方針を固めた。従業員本人の申出に基づいて雇用保険の加入記録を確認するもので、7月中旬に「年金記録確認中央第三者委員会」が策定する記録確認のガイドライン(運用指針)にも盛り込まれる。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-6-30 15:04:51 (1409 ヒット)

内閣府は、国民生活センターに寄せられた年金に関する苦情相談が1997年からの10年間で2,439件あり、そのうち記録漏れを指摘する相談が約50件あったことを明らかにした。2002年までは約100件程度だったが、2003年に327件になり、2006年は過去最高の577件の相談が寄せられていた。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-6-22 20:03:16 (1172 ヒット)

社会保険庁は、公的年金の記録漏れ解消のため、コンピュータシステム上にある年金記録2億7,000万件のすべてを再調査する方針を示した。システム上で氏名などの入力ミスが見つかった場合は記録を訂正、さらに手書き台帳を写したマイクロフィルムの内容を新規に電子データ化し、既存のシステム上の全記録と照合するもの。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-6-22 20:02:33 (1320 ヒット)

経済産業省は、「下請けいじめ」防止のため、いじめの実例や模範的な取引例などをまとめたガイドライン(指針)を公表した。自動車業界や広告業界など7業種が対象で、ガイドラインの徹底により大手企業に下請けとの共存共栄を促したいとしている。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-6-22 20:01:41 (1435 ヒット)

厚生労働省・社会保険庁は、企業が従業員に代わって年金記録統合の申請をできるよう制度を見直す方針を示した。申請は原則として従業員本人が社会保険事務所に出向いて行う(社会保険労務士の代行は可能)が、本人が捺印した「統合委任者リスト(仮称)」があれば企業の担当者がまとめて申請できるようにする。近く通達や通知を出すとしている。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-6-22 20:00:40 (1407 ヒット)

日本郵政公社は、全国に約24,000ある郵便局の窓口で、国民年金保険料の過去の納付履歴を無料で発行するサービスを開始する方針を示し、今月19日付で全国の郵便局に通知を出した。履歴の照会を受けた後、全国に12ある貯金事務センターで保存しているデータを調べる。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-6-22 19:59:54 (1417 ヒット)

社会保険庁は、同庁が1998年から2006年にかけて55歳以下の加入者で複数の年金記録を持っている可能性のある人(約1,818万人)に、基礎年金番号以外の年金手帳番号の有無を知らせる通知を出したが、2006年度末時点で約565万人から回答がないことを明らかにした。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-6-22 19:59:12 (938 ヒット)

社会保険庁は、昨年5月末時点で10万6,000事業所が厚生年金や政府管掌健康保険の保険料を滞納していることを、民主党の情報公開請求に応じて明らかにした。同庁では、繰り返し支払いを求め、悪質な企業に対しては財産を差し押さえる方針であることを示した。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-6-22 19:58:18 (880 ヒット)

社会保障特例法(社会保障協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関する法律)が今月19日に衆議院本会議で成立。これにより、年金保険料の二重払いや掛け捨てなどを解消するために各国と社会保障協定を締結する際に個別に法律を定める必要がなくなる。今年度中に施行される。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-6-22 19:57:30 (1442 ヒット)

政府・与党は、未納の国民年金保険料の事後納付を特例的に認める期限について、現行の「過去2年間分」から、一定期間を対象に「過去5〜10年間分」へ延長する検討に入った。早ければ秋の臨時国会での法整備を目指すとしている。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-6-22 19:56:45 (1325 ヒット)

20歳以上の学生への国民年金加入義務付け後の1992年から1997年の基礎年金番号導入前の1996年の間に4年生大学を卒業して就職した社会人の大部分で、学生時代分の国民年金の加入記録が基礎年金番号へ統合されていないことがわかった。該当者は将来の年金額が減るため、社会保険事務所へ申請して手続きを行う必要がある。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-6-22 19:55:49 (1456 ヒット)

厚生労働省・社会保険庁は、記録漏れが判明して記録が修正されたにもかかわらず、5年の時効により増額分を受け取れなかった人に対して、不足分を全額補償する通知を行う方針を示した。年金時効特例法案を受けたもので、同法案の成立後、数カ月以内に対象者に通知を行うとしている。対象は、25万人程度で補償額は約950億円に上るとみられる。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-6-22 19:55:07 (1156 ヒット)

社会保険庁は、国民年金保険料の未納分の一括納付を認めた「特例納付制度」(1970〜80年に3回実施)の実態調査を開始。特例納付分が年金記録から漏れていると主張する加入者が相次いでいるためで、法的には認めていなかった市町村窓口での納付が記録漏れにつながっている可能性が指摘されている。


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