大企業の今夏賞与が過去最大の減少率

投稿日時 2009-11-28 4:58:14 | トピック: 労働・社会保険

厚生労働省が2009年における大企業(資本金10億円以上かつ従業員1,000人以上)の夏季賞与(一時金)の妥結状況を発表し、平均妥結額が71万844円(前年比14.3%)となり、過去最大の減少率となったことがわかった。業種別では、減少率が最も大きいのは機械(30.3%減)で、自動車(28.6%減)、非鉄金属(24.9%減)と続いている。



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