日航の企業年金 OB3割減、現役5割減を提示へ

投稿日時 2009-11-28 5:01:47 | トピック: 労働・社会保険

経営再建中の日本航空は、公的資金投入のための条件(企業年金の引下げ)を満たすため、給付額について、退職者は平均3割、現役社員は5割強を減額する方針を、退職者と労働組合の双方に示した。企業年金の引下げには3分の2以上の同意が必要とされるが、同意が得られるかは不透明。



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