個人請負・業務委託「実態は労働者」が約35%

投稿日時 2010-3-15 13:27:30 | トピック: 労働・社会保険

厚生労働省は、個人と「請負契約」や「業務委託契約」を締結している企業(調査対象325社)のうち35.6%が、労働者に該当するおそれのある働き方をさせているとする調査結果を発表した(調査は民間企業に委託)。40.3%の企業が「毎日の報告義務」を、37.5%の企業が「定時出社」を求めていた。



國本豊 社会保険労務士事務所(山口県柳井市)にて更に多くのニュース記事をよむことができます
https://www.k-sr.jp

このニュース記事が掲載されているURL:
https://www.k-sr.jp/article.php?storyid=1164